チャーター便ならではの配達方法と言えば?
2024.05.20
チャーター便は定期便と異なり、契約者が任意で運行スケジュールや便利な経路を決定できる方式です。
まず、チャーター便ならではの配達方法として、往復配達が可能であることです。
他の業者や会社の荷物は一切積載しないので、そういった自由度の高い配送方法を用いることができます。
定期便では片道便が主流ですが、チャーター便では復路も設定できるため、1回では荷物を全部積み切れないという時に便利です。
また、各配達先が複数ある場合でも、チャーター便ならではの特長を活かしてスムーズに配達が可能です。
例えば、コンビニやドラッグストア、スーパーなどチェーン展開しているお店も多いですから、そういった時にチャーター便を活用すると各店舗に荷物をお届けできるので便利です。
チャーター便ではそれぞれの配達先に合わせたルートやスケジュールを独自に設定できるため、効率的な配達が可能です。
さらに、時間の制約がない点もチャーター便ならではの配達方法でしょう。
定期便では発着時間やスケジュールに縛られることがありますが、チャーター便では契約者が任意で出発時刻や到着時刻を決定できるため、時間の制約が少ないです。
特にたくさん荷物がある場合は、何往復すれば良いのか、実際に積み込んでみないとわからないケースもあります。
そういった時に時間にとらわれず何度も往復してるくれると、かなり助かるはずです。
融通が効く配達方法が良いと企業様は、ぜひチャーター便をご活用ください。
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中型車両の運転で気をつけたい通行禁止場所とは?
2024.04.19
弊社は中型車両を用いた配送業務を行っています。
愛知県内を中心に、その他の都道府県への配達も行っています。
中型車両の運転で気をつけたいのが通行禁止場所。
特に注意すべきなのは道幅の狭い道や通行困難な場所です。
中型車両は大型車両に比べると小さいですが、それでも一般の乗用車よりも幅や長さが大きいため、細い道や狭い曲がり角などでの運転は難しく、事故の危険性が高まります。
「軽・小特を除く」と記載された交通標識が立っている場合は通行できませんのでご注意ください。
特に、住宅地や商店街など人通りの多い場所では、該当する交通標識が立っているケースがあります。
運転者だけでなく周囲の人々にとっても危険な状況が生じる可能性があります。
そのため、道路標識や案内板などで中型車両の通行が禁止されている場所は厳守してください。
また、自転車専用道路や歩道など、中型車両にとって通行が困難な場所もできるだけ避けたほうがよいでしょう。
これらの場所に中型車両が進入すると、周囲の交通の混乱や事故の原因となる可能性があります。
弊社では中型車両を使って食品や日用品、精密機器、業務用資材等の配達を行っています。
配達業務に携わってみたいということはぜひお問い合わせください。
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2トン車のトラックはどんな人が運転できるの?
2024.03.20
2トン車は普通自動車免許さえあれば、基本的には運転できます。
しかし免許の法改正により、どの時期に普通自動車免許を取得したかによって運転できる車両が異なります。
まず平成19年6月1日までに取得している人の場合。
その場合は車両総重量8トン未満、最大積載量5トン未満に相当する車両です。
一方、平成19年6月2日以降に普通自動車免許を取得した方は車両の条件が変わっています。
一応2トントラックは運転できるのですが、車両総重量が5トン未満、最大積載量が3トン未満に限定されます。
また、さらに平成29年6月2日以降にも法改正が行われ、車両総重量3.5トン未満、最大積載量2トン未満に限定されてしまいました。
このようにちょっとややこしいですが、新しい免許の方は積載量の少ない車両が対象になるとお考えください。
例えば、仕事でトラックを使う場合は、車両総重量や最大積載量を確認することで、運転できる車両なのかを見極めることができます。
ちなみに平成19年というのは、西暦2007年。
もう17年以上前の話になりますから、40歳以上の方が20歳前後に免許を取得していれば、車両総重量8トン未満、最大積載量5トン未満の車に乗れるケースが多いのではないかと思います。
免許を取得したタイミングを改めて確認することをお勧めします。
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近距離配送中心のドライバーのメリットとは?
2024.02.20
弊社は北名古屋市の車庫を拠点に東海三県での配達となっています。
比較的近距離での配送なので、ドライバーにとっても負担が少ない仕事として高い支持を得ています。
まず1番の魅力は負担が少ないこと。
ドライバーは長距離運転や長時間運転の負担が軽減されます。
そして車両にとっても大きな負担がありませんので、ブレーキパッドの消耗が激しいなどのトラブルも起きにくくなっています。
そして近距離配送中心のドライバーは、事前に設定されたルートに従って配送を行います。
効率的に配達を行うことができますので、大幅な時間のロスなども発生しにくいです。
計画的に配達でき、想定した通りの業務時間内で終えることが多いです。
また近距離配送中心のドライバーは、長時間運転の必要性が少ないため、定期的な休憩をとることができます。
これにより、疲労やストレスの軽減が図られ、ドライバーにとっても快適な環境で業務に取り掛かることができます。
そして近距離配送中心なら、そのエリアを詳しく知ることができます。
広範囲の運転が必要ありませんので、特定地域のみ理解すれば運転に支障をきたす事は無いでしょう。
これにより、効率的な配送ルートの選択が可能になり、不安な気持ちで運転する場面もなくなります。
現在弊社ではドライバーを募集中です。
愛知県近郊での配送業務をお探しの方はぜひお問い合わせ下さい。
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定期便は配送スタッフにとっても働きやすいスタイルです
2024.01.19
愛知県を中心に活動している弊社では、企業様からの定期便にも対応しています。
定期便は配送スケジュールが予め決まっているため、配送スタッフは予定を把握しやすく、スケジュールを立てやすいです。
そして定期便は、配達先の住所や顧客の情報が定期的に変わることが少ないため、ルートの把握や配達の効率化が容易です。
一度に複数の商品を一箇所に集荷、配達できるため、配送スタッフの移動距離が短くなり、効率的な配送が可能です。
そして定期便は配送先の顧客と定期的なやり取りが発生することが多いため、信頼関係が築きやすいです。
配送スタッフも仕事にやりがいを感じることができます。
その他メリットとして、定期便は配送回数や量が予め決められているため、スタッフの負担が予測しやすく、健康面や労働環境への配慮がしやすくなっています。
定期便の配送に関する求人をお探しの方は、弊社にお問い合わせください。
弊社は個人様にお届けする荷物以外にも、企業様や工場、店舗等にお届けする荷物の配達も行っています。
普通自動車で運転できる車両もありますが、中型免許が必要となる4t車の運転もあります。そういった資格(中型免許)をお持ちの方は大歓迎です。
30代、40代が多い現場となっています。
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